エアコンの電気代を安くする方法!意外と知らない節約術

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そろそろ真夏を思わせるような暑い日もあり、もうエアコンをつけたという声も聞きます。

また、今年の夏も猛暑が予想されています。快適に過ごすため、あるいは、夏を乗り切るために頼りになるのはエアコン。

でも、気になるのがエアコンの電気代。夏場の昼間の電気の使用量はエアコンが58%を占めているというデータもあります。

部屋を涼しくしたいけれど、夏場の電気代の請求書は見るのが怖いほどの金額に…。

そこで、「エアコンの電気代を安くする方法」をもう一度考えてみましょう。 

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 まずは基本をおさらい

 

ダイキンによれば、「フィルターを掃除する」、「室外機の吹き出し口に物を置かない」、「直射日光を部屋に入れない」と、これだけで1日の消費電力量を21.8%節約できるそうです(6時間の運転で1.120kWhが0.876kWh)。

やはり、この基本は押さえたほうがよさそうです。

冷房シーズン前に、まずはフィルターを掃除して、室外機の周りをチェックしましょう。

 

エアコンの室外機は、冷房の場合は暖気が、暖房の場合は冷気が排出されます。

この暖気または冷気が確実に出ていくようにすることが重要です。

室外機の吹き出し口が確保されていないと、出たはずの暖気または冷気がまた室外機に戻ってしまい、効率はダウンしてしまいます。ですから、室外機の設置場所は空気が通りやすいところにしましょう。

ベランダなどに複数の室外機を置いていることもありますが、室外機同士を向い合せに設置すると、お互いに排出された暖気・冷気を吸い込んでしまいますので、こうした設置のしかたは避けましょう。

 

「射日光を部屋に入れないようにするには、すだれを下げたり、昼間でもカーテンやブラインドを閉めておいたりすることです。外出中にたっぷりの日差しで部屋を「暖めて」しまって、夕方帰宅したてみたらまるで蒸し風呂だったなんて経験はありませんか?

寒い季節はありがたかった日光も、夏はご遠慮願いましょう。

 

そして、帰宅後は、すぐにエアコンのスイッチを入れるのではなく、まず換気をしましょう。こもった熱気を出して、外の空気を入れることで、部屋の温度が下がりやすくなります。

エアコンと一緒に扇風機やサーキュレーターを併用することも効果があります。

冬に暖房としてエアコンを使う場合は、サーキュレーターの他に、ホットカーペットやこたつを併用すると良いようです。

 

また、基本の節電術ですが、長い時間使わないときはプラグを抜いておくというのも、面倒がらずに実践してみる価値がありそうです。

 

 

24時間つけっぱなしが節電?

 

エアコンが最も電力を消費するのはスイッチを入れた直後です。

設定した温度まで室温を下げる(暖房時は上げる)ために頑張るのですから当然ですね。

この時に消費する電力は、設定温度に達した後の安定運転時に比べ10倍にもなると言われています。

 

つまり、「オン・オフ」を繰り返すと電気代が余計にかかってしまうということです。

「涼しくなったな」(暖房時は「暖かくなったな」)と感じたら、スイッチを切るのではなく、設定温度を上げる(暖房時は下げる)ほうが電気代が節約できるそうです。

 

ということは、理論的には、24時間ずっとつけっぱなしがむしろ節電になるということではないでしょうか。

実際、それを裏付けるデータもあるようです。でも、人の出入りや外気温などでエアコンの消費電力はすぐに変わってしまうそうです。

それに、誰もいない部屋のエアコンを長い時間つけておくのは抵抗がありますよね。ただ、短い時間、外出するときはつけたままがいいのかもしれません。

 

また、急速に部屋を冷やそう(暖めよう)として、手動で風量を強くすると、設定温度に達した後もエアコンはファンを回し続けるため、無駄に電力を消費することになります。

風量を自動に設定すれば、エアコンのセンサーが働いて、必要な時には風を強くし、必要がなくなれば微風にしてくれますので、節電につながります。

 

湿気の多い日本の夏には、エアコンを冷房ではなく除湿で運転している方もいるでしょう。

これも注意が必要なようです。機種によっては除湿運転のほうが冷房運転よりも消費電力が多いこともあるそうです。

 

思い切って買い換えるという手も

 

エアコンの省エネ技術は10年前と比べると格段に進歩しています。

人がいる場所を検知する人感センサーの搭載やフィルターの自動洗浄機能の導入などによるものです。

エアコンの消費電力は、たとえば2.8kWクラスのエアコンの場合では、10年前に比べるとおよそ11%下がっているそうです。

 

エアコンの寿命は10年から15年程度と言われていますので、運転音が大きくなったとか、温度が下がらない(または、上がらない)などと感じるようなら、省エネ能力の高い新しいエアコンに買い換えることも検討してみても良いかもしれません。

 

「換える」と言えば、この春から電力の小売りが全面自由化されました。

エアコンの電気代が気になったのをきっかけに、電力会社の変更を検討するのもいいかもしれません。

 

暑い夏を快適に過ごすため、そして、熱中症の予防のためにも、エアコンの使用が不可欠な季節を迎えようとしています。

エアコンの使用により季節によっては電気代が上がってしまうのはしたかのないことですが、少しでも節約できるよう工夫してみましょう。

それが我が家の電気の使い方全体の見直しの入り口になるかもしれません。

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