子供のクロールの息継ぎのコツや上手な教え方は?こっそり苦手克服

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これから夏に向けて、プールや海に出かかられる方が多いのではないでしょうか。

特に、お子さんがいるご家族では、夏休みに向けて泳げるようにさせたい、或いはお子さん自身が泳げるようになりたいと思っている方も多いと思います。

そこで、今回は泳ぎの中でも基本的なクロールの息継ぎについて、記載していこうと思います。

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 【息継ぎのコツ】

 

水泳の中でもクロールは、他の種目と共通する部分が多いので、基本的な種目として、しっかり泳げるようになった方がいいです。

クロールをマスターするに当たり、色々なポイントがありますが、ここでは“息継ぎ”の事について紹介していこうと思います。

 

クロールの練習をして行くとき、息継ぎのタイミングが上手に測れないというお子さんは、結構いると思います。

この息継ぎのタイミングをマスターして、上手に息継ぎができるようになると、練習もだいぶ進んでいくのではないでしょうか。

 

*息継ぎのコツ

具体的な手足の状態で説明すると、片方の手が胸のあたりをかいている時に、顔を横に上げます。

そして、その手が肋骨を通り過ぎる頃に息を吸います。

このタイミングが遅れてしまうと、頭が上がって息継ぎがしづらくなります。言葉は難しいですが、要は体の動き(角度)に合わせて、顔も出すという事です。(図1)

 

また、息継ぎをするときに最も大切なことは、“息を吐く”という事です。

息を吸ったままの状態では、息が吸えません。泳ぎながら、水中でも鼻から息を出してしますが、最後まで出し切るのではなく、顔を水中から出した時に「パッ!!」と大きな口を開けて、最後の息を吐きだします。

それをする事で、自然と息を吸い込むことが出来るのです。また、息継ぎで顔を水中から出す時、脇を見るような感じで行うと、口が水中から出やすくなるので、コツとして覚えておくといいと思います。(図2)

 

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文字では実際にイメージしにくいと思います。

しかし、紹介したいくつかのコツを意識しながら、練習を行ってみて下さい。最初は水を飲んでしまったりして上手くできないかもしれませんが、コツをつかめればきっとできるようになると思います。

 

 

【息継ぎの教え方】

 

次に、子供に分かりやすいような、上手な教え方とは何でしょうか。

泳げる人は自分が泳げるので、感覚的に分かっていても、それが相手に上手く伝わらないこともあります。

また、泳げない人も、例えばお子さん等に「教えて」と言われたら、困ってしまいます。

そこで、息継ぎの教え方について紹介したいと思います。

 

1.正しい呼吸の方法を伝えましょう。

簡単に言うと「鼻から吐いて、口で吸う」という事ですが、これが中々できないのです。なので、まずは水に入らない状態で、息継ぎの練習をしましょう。

 

①口を閉じて息を吐く → 鼻から息が出る

②その状態で長く息を吐き続け、口を開けて「パッ」という → 自然に息が入る

 

この二つの事を練習して、この呼吸方法に慣れていくようにします。最後に「パッ」と言うことが、上手く息が出来るコツになると思います。

 

2.慣れてきたら、実際に水中で呼吸の練習をしてみましょう。

 

まずは、子供と一緒に入り、水中で鼻から息を吐く練習をします。

ここでは無理せず、子供のペースに合わせていく事が大切です。水中で上手に息が吐けるようになると、次第に体の緊張がなくなってくると思います。

 

水中で鼻から息を吐く練習を繰り返していくうちに、「パッ」と顔を上げると息が自然と入ってくるのが分かるようになってきます。

感覚がつかめてきたら、子供自身が息継ぎのコツが分かってきますので、一定のペースで出来るように練習していきましょう。

 

3.息継ぎのタイミングを練習します。

息継ぎが出来るようになったら、次はそのタイミングです。

これを伝えるのも中々難しいです。はじめに、息継ぎをする時にどちらを向けばよいのかですが、お子さんを後ろから呼んでみて、振り向いた方で息継ぎをすると、自然にできる場合が多いそうです。

 

① 顔を上げるタイミングとリズムをつかみましょう。

これは、立った状態で水中に顔をつけて、手をまわしながら顔を上げるタイミングを計る練習になります。

息継ぎをする方の腕を回しはじめると同時に顔を横に向け、「パッ」と言って息継ぎをし、上がった腕が水中に戻る前に、顔を水につけるようにします。

この時、反対側の腕がまっすぐになっている事が大切になります。「反対側の伸びている腕を枕にして」と言うと分かりやすく伝わると思います。

 

② 教える人が、支えながら、腕を回して息継ぎをする練習をしましょう。

 

③ 最後に、泳ぎながら息継ぎをする方の腕を回して練習します。

ここでは、お子さんを軽く支えながら(浮いているに近い状態)行います。

まだ息継ぎの練習なので、息継ぎをする方向だけ腕を回して行っていきます。もう片方の腕がしっかり伸びていることも意識しておきましょう。

 

教えるにあたって、最も大事なことは、あくまでも泳ぐ人のペースに合わせていく事だと思います。

一つ一つの練習を、焦らずに確実に行っていく事が、上達していくコツになると思います。

息継ぎが中々できず、泳ぐことを苦手にしているお子さんは多いと思います。

息継ぎが出来るようになると、そのような苦手を克服する一歩につながると思います。

 

まとめ

今回はクロールの息継ぎの方法と教え方について紹介してきました。

コツとしては、鼻から十分に息を吐いて、「パッ」と同時に息を吸うという事、手を回し始めたら顔を横に向け、腕が戻る前に顔を戻す事、そして反対側の腕がしっかり伸びている事、これらの事をポイントにし、子供のペースに合わせて、練習していくといいのではないかと思います。

水泳が苦手な子のほとんどは、息継ぎのタイミングが上手く測れない事だと思います。

なので、以上の事を参考に、クロールの苦手を克服してもらえたら嬉しく思います。

 

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